平成24年2月12日、笛吹市社会福祉協議会主催の、社会福祉大会とボランティア大会を開催いたしました。
第4回 社会福祉大会の様子です。
ここをクリックしてください →
社会福祉大会.pdf
第6回 ボランティア大会の様子です。
ここをクリックしてください →
ボランティア大会.pdf
ボランティア大会には、約150名の住民の参加がありました。
3.11以来、住民の防災意識は高まり、「自分の地域で災害が起こった時にどうしたらいいのか」ということにまで思い巡らせる心の準備ができてきたようです。
3人のパネリストの話題提起後のグループワークでは、熱い話し合いがされました。
そして、どのグループでも話題になったことは、まずは自分と家族の命をまもる(自助)、隣近所の安否確認をする(共助)。
そのためには各家庭での日頃の備えと、隣近所の顔見知りの関係が必要だと確認をしました。
また、日頃の備えの一つとして、防災訓練は発災時を想定した内容にして、住民は積極的に参加していく。
さらに支援が必要な人は自分から地域の人に知ってもらうようにする声を出すことの必要性も話し合われました。
「防災にも強いまちづくり」を目指して、地域づくりに取り組んでいきたいと思います。
地域福祉課 荻野
w/ suzuki p// hitachi suzuki