2月3日(金)に、デイケアのメンバーとボランティアで本格的な恵方巻をつくりました
まず、恵方巻とは何か?についてメンバーが調べ、発表した後、
料理に取り掛かりました。
デイケアの料理教室は、四季折々の行事のなかで、メンバー同士が意見を出し合い決定していきます。
2月は「豆まき」という意見もでましたが、「恵方巻をつくりたい」という意見が多く、多数決で決定しました。
たまご焼きをつくったり、きゅうりを切ったり、すし酢を作ったり、ほししいたけを戻して煮たりと、料理の工程、包丁の使い方、実際に海苔の上に、酢飯、具材を載せて恵方巻きをつくっていきました。
★支援センターのデイケア利用メンバーは目的・目標を持って参加しています。
それらを達成するためメンバー・職員・ボランティアが一緒になり、楽しみながらも意味ある時間になるよう前向きに取り組んでいます。
今回の料理教室では、役割分担を行いながら進めました
みんなで、北北西を向きながら、おいしくいただきました