自動車メーカーの本田技研労働組合様から、車いす改造(再生)ボランティア「ホンダリピートホットライン」の事業を受け、笛吹市社会福祉協議会の車いすの修理をして頂きました。
まずは石和通所介護事業所の車いすです。この車いすはフレームの一部が破損。アルミ製の車いすは軽量で使いやすいのですが、素材が柔らかいという欠点があります。今回はその重要なフレームを支える部分の修理をして頂きました。
石和通所介護事業所は日曜を除くほぼ毎日、高齢者のデイサービスセンターとして、また一部障がい者の受け入れも行っており、車いすは毎日利用者さんの足となって活躍しています。
本田労組の皆様、ありがとうございました。
この他にも、メンテナンスをして頂いた車いすがあります。順次紹介させていただきます。
p/w suzuki