笛吹市には福島県から多くの方が避難してきています
今回は「救援物資支援センター」開設当初に多く寄せられながら需要の少なかった「冬物衣料」を中心に、市民から寄せられた善意の物資を、現地で復興に向けて取り組んでおられる方々のために、福島県いわき市四倉町にある広野町仮設住宅にお届けに伺いました
当日は1,000人余りの方々が物資を受け取りに来ました。ほうとうや柿、「心援隊びわこ」から頂いた米1トンの配布も行い、大好評で、地元新聞にも取り上げられました
カンナプロジェクトさんも協賛して、カンナの球根つきの花のプレゼントもあり、被災地に勇気と希望のバトンを届けてくださいました
「心援隊びわこ」さんからは、お米以外にも、笛吹市内の避難者に配布して残り少なくなっていた食器類を中心に、追加の物資を大量に提供していただき大変喜ばれました
新聞記事はこちらをクリック>> 福島朝日新聞.pdf
>> いわき民報.pdf
w/p hagihara