平成21年度・22年度に開催した市民後見人(コンタクトパーソン)養成講座修了者を対象に、「生活支援員の実習」が始まりました
農繁期の忙しい時期ですが、4名の方が実習に応募してくださり、7日の「☆七夕の日☆」からスタートしました。
実習は概ね3ヶ月間、社協の役割・社会資源・チームケア・日常生活自立支援事業の理解・相談援助技術・電話対応・記録の取り方など職員と同行し、サービス支援の実務を行います。
10月には、市民の「生活支援員」が誕生する予定です。
市民の方々と協働で、「日常生活自立支援事業」「成年後見制度」の利用者が安心して地域で暮らせることを願っています☆
生活支援員とは・・・
日常生活のお金の管理(社協の金庫で管理)や福祉サービスの利用支援、見守り等を行っています。
市民後見人とは・・・
障害者や認知症高齢者の財産や権利を守るために、市民が寄り添って支援しています。
今年度は、11月に「市民後見人・生活支援員養成講座」の開催を予定しています。
P/W:fuji&hagi