障害者地域活動支援センターでは、6月9日(木)に八代の畑で晴天のもと、待ちに待ったじゃがいもの収穫を行いました
毎週木曜日、作業所の利用者や支援センターの利用者、一宮障害福祉サービス事業所の利用者が集まり、地域のボランティアさんや民生委員さんのご協力を頂き、季節の様々な野菜を育て収穫の喜びを味わっています。
農作業を通して自然にふれながら、障害のある方の社会参加の機会や健康づくり、地域交流の場となっています。
3月上旬、こうして30センチ間隔でひとつひとつ種いもを植えていきました。
4月の下旬、葉がすくすくと育ち皆で芽かきを行いました。
さあ、収穫の日がやってきましたまずは葉を抜いてから。
土の中から沢山のじゃがいもが「男爵」と「きたあかり」です。
今日のチャンピオン
左側が「男爵」 右側が「きたあかり」 こんなに沢山採れました。
やっぱり土に触れるって楽しいねと感想が飛び出し、皆さん爽快な表情でした。
次回はメークイーンの収穫です。
お・ま・けだよ
何に見えるかな? ミッキー
「きたあかり」は、芽がピンク色で全体が黄色っぽいのが特徴。