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支援センターでは、春日居ふれあい工房のねじり菓子を作成した際の揚げ油や、支援センターの家事教室で使った油を元に、廃油石鹸を作っています。
廃油石鹸は特に洗濯の際に重宝され、泥汚れやシャツの首回りなどの汚れに擦りつけてから洗濯したり、油汚れの酷い食器洗いにも使われているようです。
一度に沢山売れるものではないのですが、必要としている方からはリクエストがあるほどです。
この廃油石鹸。作り方はそんなに難しくはないのですが、兎に角時間と手間が掛かります。支援センターを利用される障がい者と一緒になって、調合し、分離しないようにひたすらかき混ぜ、じっくりと乾燥させていきます。一つ一つが手作りのため、形が微妙に違うのも良さというものです。
支援センターが入居している、「石和ふれあいの家」の玄関で販売しています。ひとつ100円で販売しています。量産が難しいので、次はいつ販売するか分かりません。お早めにどうぞ。