障がいのある子や支援が必要な子の家族にとって「親なきあと」は共通の課題です。多くの親は「親なきあと」について、漠然とした不安を抱えていると思います。しかし、その悩みを解決するために何をしたらいいのか、具体的にイメージしづらいのではないでしょうか。
そこで、今すぐ使えるものの一つとして「自分らしさノート」を笛吹市の委託を受けて、「NPO法人ありがとう」や「笛吹市障害児者家族会」の方々と一緒に作りました「自分らしさノート」とは、親にもしものことがあった時に子どもの支援者や周りの人たちに子どものことを伝え、親なきあとに子どもが困らないようにするためのノートです。
ご家族ならではの情報や将来のことについて書き込んでいただき、将来設計づくりにご活用ください
自分らしさノート.pdf