4月18日の山日新聞の「ぶんくら」欄で、支援センターが関わり開発した「笛吹市災害時お手伝いバンダナ」の記事が掲載されました。
これは、笛吹市が行う自立支援協議会の部会のひとつである、当事者・家族会と、笛吹市障害者団体連絡協議会が何度も何度も協議を重ね、色々なサンプルを作成し、バンダナの大きさや配色、文字の大きさなどを確認し、その上でやっと今年になって作成できたバンダナです。
以前から地域の防災訓練に障がい者が参加する試みを行ってきました。(このサイトの、他のブログを参照して下さい)こういった機会に、当事者も救助する側の人たちも同じように身に着けてもらい、防災訓練に参加することや、市内各地区の民生児童委員会での発表、市外の様々な協議会等で普及活動を続けてきました。
また、今期に発行された最新版の公報である「かけはし」にも、ふえふき通信にてこのバンダナの紹介が掲載されています。「かけはし」の記事も是非参照してください。
なお、このバンダナは1枚500円で販売し、増版のための作成費用としています。ぜひ多くの方々に購入をお願いします。
問い合わせは、支援センターふえふき 055-263-1777 へお願いします。