支援センターふえふきでは、市内の障がい者の地域での活動の場の提供を目的に、隔週の水曜日の午前中には家事教室を開いています。
今日は支援センターが入っている「ふれあいの家」の駐車場の桜が開花したことから、皆さんでお花見会を開きました。
五目いなりや青菜のおひたしなどを皆で分担して作ります。また、利用者さんの中には和菓子職人の経験をもつ方もいることから、桜餅も手作りします。
出来上がったら、テーブルや椅子を出して、外で食事会。さすがプロの和菓子職人さんの手作りは最高の出来栄えです。またお稲荷さんも味がしっかり染み込んでいます。
今年は開花が遅れたので、満開の桜の下とはいきませんが、今だけの桜の花に見惚れつつ、作った食事でおなかいっぱいになりました。
支援センターでは、季節毎の様々な取り組みの中で、利用者の方々と共に季節を感じ、外に出る楽しみを広げていきます。
次は一緒に、春を楽しみませんか?
p/w suzuki