9月4日(日)に行われる地区の防災訓練に、障がいがある方が参加します!!
障がい者が地区の防災訓練へ参加するのは今年で4年目です。
毎年モデル地区を選定して行っています。今年のモデル地区は石和町と春日居町の2箇所です。
石和町では『子どもだけでお留守番をしているときに地震が起きたら?』という設定で障がいがあるお子さんとその兄弟が参加します。
春日居町ではパーキンソン病の方が参加します。
民生委員の方や近隣住民の方にご協力いただき、防災訓練を行います。
**昨年の防災訓練の様子**
障がいがある方が地域の防災訓練に参加することで、地域住民と日頃から顔が見える関係を作ることができます。また、その方の障がいについても知ってもらうことができます。
障がい者や高齢者などの『災害弱者』といわれる人たちの支援について、地域で考えるきっかけとなるように、この防災訓練を行っていきます。
支援センター