私たち笛吹社協の介護に関わる職員は
9月10日、17日と、2日に分けて消防署の救命救急講習会に参加し、
AEDの使い方や気道確保、心肺蘇生の方法等を
実践さながらの緊張感の中で学びました。
高齢者のケアだけではなく私たちは、いつ、どこで、突然のけがや病気に
おそわれるか分かりません。病院に着くまでの間に、そばに居合わせた
人ができる応急処置のことを救命処置といいます。
頭では理解していてもいざとなると、パニックになってしまいがちです。
そのため、対人支援・援助の職員は定期的に救命救急講習を実施し、
いざという時に的確な対応ができるように備えています!
八代通所介護事業所 秋山