6月18日、ふれあいの家にて平成26年度の
手話奉仕員養成講座 開講式 が行なわれました!!
この講座は、聴覚障害の理解を深め、
聴覚障がい者のよき理解者として活動していただける
ボランティア(手話奉仕員)養成のための講座です。
地域で会ったときに手話で挨拶したり、世間話したり、
そんな簡単なことからでも手話奉仕員の活動になります。
そのために必要な手話の基礎知識を学びます。
開講式は支援センターふえふき古屋所長の挨拶から始まりました。
↓ 開講式の様子です。↓
講師の手話通訳とともに進みます。
今年の受講者は20名。
そのほとんどが初参加、手話を初めて学ぶ方々です。
学生から主婦、退職後の方まで、幅広い年齢・職種の方が集まりました。
なかには、勤務する会社に聴覚障がいの方がおり、
コミュニケーションの難しさを実感し
『手話ができたら・・』との想いから参加された方もいました。