まりなです。
障がい者政策が変わり、今までの相談だけではなく、計画相談という新しい業務との関係で慌しく毎日が過ぎて行きます。皆さんは猛暑に負けていませんか?
さて、支援センターでは様々な事業を展開していますが、その様子をレポートします。
ふれあい農園(農作業)の様子
農作業では、ジャガイモの収穫と収穫祭が行われました。
畑は御坂西保育園のすぐ隣。保育園に通う子供たちも一緒にジャガイモ掘りに参加。皆さんで土だらけになりながらの収穫でした。
子どもたちも、また支援センターを利用する方々も、実際に土に触れる機会が減っています。
「同じ場所で同じことをする。」協働意識が薄くなってしまったからこそ、支援センターは大事な機会と捕らえています。
今年も豊作で、収穫後は採れたてのジャガイモを皆で調理し食べました。食べきれないジャガイモは販売し、次期の畑のための基金としています。
また、市内の多くの障がい者を対象として、スイカ割りとバーベキュー(収穫祭)を行いました。
市内の障がい者団体や施設利用者さんが集まり、楽しく美味しい1日となりました。
この会を仕切って頂いているのが、御坂地区でお世話になってますボランティアの皆さんです。
農業指導から参加される皆さんへの声かけ、日陰作りのテント張り等様々なご尽力を頂いています。
支援学校も夏休み。自由に遊びにいけない子ども達も同じ席で楽しく。
楽しい夏はあっという間に過ぎて行きます。
まりなでした。