皆さんこんにちは!
あっという間にもう師走、慌しく日々が過ぎていますが、いかがお過ごしでしょうか?
先月の中旬に実習の面談を終え、今年の養成講座受講者13名、昨年の養成講座受講者1名の計14名の方が個々のペースに合わせて八代・石和・春日居・御坂の地域で実習が始まっています。
今日は、その様子を少しお伝えします。
初回実習
社会福祉協議会って・・・?全国・都道府県・市町村の社会福祉協議会の役割、笛吹社協の事業内容など実習テキストを使用しながら学びます。
実習2回目
日常生活自立支援事業の利用者さんの支援を、社協の地域事務所の職員(生活支援員)と一緒に体験していただきます。(契約書・支援計画・金融機関の手続き・利用者さんと面談・記録の整理など)
職員も実習を通じて、基本を知るよい機会となり、地域で権利擁護の輪が広がっていくことを感じながら取り組んでいます。
支援センターふえふきにて、初回実習の様子
社協とはフムフム・・・
春日居地域での実習の様子
生活支援員の活動の流れを確認中
この後、金融機関へ・・・
時折、実習の様子をお伝えしていく予定でおりますので、今後のブログもお楽しみに♪
W/P:hagi・huji