ジチョーは時間の合間を縫って、各地の協議体を回っています。今回は笛吹社協の膝元の八代での推進員会です。3月7日、13時半から、八代福祉センターで行われました。
八代は、2つのグループに分かれての協議で、まず挨拶を交わすことに力を入れていたという報告から始まりました。小学生に声をかけても、時には挨拶を返してもらえなかったことや、でもその背景を見るとどうも様々な課題がありそうだということに気が付いた等。地域的にはピンポイントの話題なのだけれど、それだからこそリアルな課題が見えてくることがあります。これも地域力です。
どこの交差点で・・どこの地区で・・と、とても地域密着型の話題をしながら、皆さんの共有するものを探し出しています。小さい活動だからこそ、見えるものがあります。
八代では、震災救援に行った長谷部課長から、現地の様子を伝える時間がありました。どうぞ、他の地域でも石川の様子を知ってください。
あって欲しくはないけれど、山梨でも、同じようなことが起きるかも、ですから。
ジチョーでした。