笛吹市社会福祉協議会では、春、新年度を迎えるにあたり、笛吹市在住のひとり親世帯を対象に、3月30日に"お米やちょっとした食材"をお配りしました
社協各地域事務所を拠点に、申込みされた67世帯にお配りしました。
この企画は、コロナウイルスの影響を受け、生活に影響を受けているひとり親家庭が増えていることから、昨年末に実施したひとり親応援事業の第2弾となります。
12月のひとり親応援事業ブログは↓↓こちらからご覧になれます。
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/2021/01/post-1609.html
12月のひとり親応援事業の際のアンケートでは、
「食材はとても助かる。是非継続してほしい。」
との声が多く聞かれ、年度末の物入りの時期に、再度食材等を無償でお渡ししました。
今回の配布内容は、お米、野菜、お菓子などです。
保護者の方が大変喜んでくださり、皆さんが笑顔で物入りの新年度を迎えられる一助となれば大変うれしく思います
尚、この企画には、パルシステム山梨様から協賛いただきました。
▲パルシステム山梨様から野菜・果物の贈呈の様子▲
寄附物品―パルシステム山梨(野菜・果物90キロ)、マルハン石和店(お菓子) *敬称略
皆様の温かいご協力ありがとうございます。
この事業には、一部、赤い羽根共同募金も活用されています。
なお、当社協では、今後も継続的に活動するにあたり「あい 子ども応援基金」を立ち上げました
この基金では、地域の皆さんからの応援で『子ども達の健やかな成長と夢と希望を応援する』ための取り組みを行っていきます。地域の皆様の応援をよろしくお願いいたします。
基金の活用方法
・食料品や物品購入費用など、ニーズに応じた活用
・事業に必要な事務費・人件費など
*この寄付金は、法人税法第37条第4項、所得税法第78条第2項に該当し、寄附控除が受けられます。
<お問い合わせ先>社協各地域事務所
地域福祉課