






月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
支援センターふえふきでは、地域活動支援センターの事業のひとつとして
「就労研修会」を開催しています。
今回の就労研修は、笛吹市内にある2か所の就労継続支援事業所を
見学していただき、実際の現場を見て、働くイメージを持ってもらい
就労を具体的に考えるきっかけをつくることが目的になります。
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日 時:令和7年9月8日(月曜日)
13時から15時の予定
見学先:「就労継続支援A型事業所 KEIPE笛吹オフィス」
(KEIPE株式会社さん)
「就労支援事業所B型事業所 月のひかり」
(有限会社かげつさん)
対 象:笛吹市、あるいは峡東3市に在住の方
行 程:支援センターふえふきに12:50までに集合してください
車に分乗し、先に「KEIPE笛吹オフィス」さんを見学。
その後、「月のひかり」さんに移動します。
費 用:無料
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今回も利用される本人さんだけでなく、ご家族や支援者でも同行できます。
ご興味のある方なら誰でもどうぞ。
ただし、見学中は作業している方の邪魔にならないようにお願いします。
就労を考えているけど何から始めていいかわからない方や
ひとりだと見学に行きにくいと思っている方など
ぜひこの機会に就労を目指す一歩を踏み出してみませんか?
「就労研修会」に参加されたい方は、
支援センターふえふき 0553-34-8080にご連絡ください。
多くの方のご参加お待ちしております。
支援センターふえふき
表彰の対象
感謝の対象
8月5日(火)、
地域の児童発達支援・放課後等デイサービスおとのはさんと
支援センター(デイケア)が共催で、はじめて子ども食堂を開催しました!
この取り組みは、
・世代や障がいの有無に関わらずの地域に暮らす様々な方が交流することで
共生のまちづくりにつなげる
・地域の子どもたちの食の確保や居場所をつくる
・・・ことなどを目的として企画しました。
当日の参加者は総勢80名
地域のお子さんやそのお母さん、一人暮らし高齢者、おとのはの子ども、
支援センターデイケアのメンバー、ボランティア、大学生、
春日居地区民生委員・児童委員、春日居見守りたい、
笛吹市朗読ボランティア連絡会、有志のみなさんなど、
保育園児から80代の方まで、幅広く様々な方にご参加いただきました。
10時には全体で開会式
司会はおとのはとデイケアからそれぞれ代表が担当しました。
お昼に食べるカレーの調理はデイケアメンバーとボランティアさん中心に、
子どもたちも調理体験を行いました
▲ボランティアさんが手取り足取りやさしくフォローしてくれました
一方で2階では広いスペースで子どもたちが夢中で遊びます
色んなコーナーが用意され、ボランティアさんが見守ってくれています。
▲大学生ボラや市外から参加のボランティアさんも大活躍です
食事会場のセッティングもみんなで!
広い会場もみんなで分担し協力すればあっという間です
▲地域の皆さんからの野菜のご寄付のおかげでサラダまでいただけました
小さな体ながら、2回もおかわりにきてくれる子や、
「もっと大盛りで!」とお願いする子など、
おいしくもりもり食べてくれる姿が印象的でした
食後は朗読ボランティアのみなさんによる
紙芝居や絵本の読み聞かせタイム
興奮気味だった子もだんだんと落ち着き静かな空間に...
みんな読み聞かせの世界に引き込まれていました。
▲飽きないようにと手遊びを取り入れたり工夫してくれています
お次はおとのはスタッフによるミニコンサート鑑賞
ギターやハーモニカの音色、みんなを巻き込む素敵な歌声に、
参加者の心も身体も踊ります♪
レクリエーションではボッチャを行いました。
大人も子どもも交じって真剣勝負です!
最後はお菓子取り競争
子どもも大人もお菓子に向かってダッシュ
▲このお菓子はマルハン石和店さんからご寄付でいただいたものです
参加者司会による終わりの会で閉会となりました。
7月30日(水)、子ども子育てやつしろ主催による「子どもチャレンジ教室」が開催されました!
当日は、元気いっぱいの八代小学校の子どもたち24名が参加。
学年を越えて交流しながら、さまざまなプログラムにチャレンジしてくれました!
まずは自己紹介&アイスブレイク!
じゃんけんゲームなどを行い、まずは緊張をほぐします。
その後、学年ごちゃまぜの6人グループに分かれます。
上級生が積極的に声をかける頼もしい姿が見られました!
最初のプログラムは、誰でも楽しめるスポーツ【ボッチャ】!
ルールを知っている子も多く、すぐに白熱した試合に。
ボールの動きに一喜一憂しながら、集中して取り組む姿が印象的でした。
続いては、【工作の時間】です。
今回は「ペットボトル空気砲」と「木登り人形」を作成しました。
細かい作業に苦戦する場面もありましたが、友達同士で教え合ったり、工夫したりしながら、最後まで集中して作ることができました!
このお弁当は、調理担当の皆さんが前日から仕込み、何週間も前から準備してくださったもの。
また、準備のために、
・会員の会費
・笛吹市地域づくり市民活動応援補助金
・会員・企業の皆様からのご寄付
・パルシステム山梨長野様からのカレー用のお肉
など、多くのご協力を頂いてお届けすることができています。
ボランティアの方から子どもたちに、「ごはんを食べられることへの感謝を忘れずに、おいしく食べてくださいね」との声かけも添えられました。
子ども子育てやつしろは、
「地域の子どもは地域で育もう」をモットーに、
「長期休業中の子どもたちの居場所づくり」などを行うことを通して、
困りごとを抱える子どもたちに気づき、見守ることで、地域の中で子どもたちの豊かで充実した生活や育ちを支える。必要な時には専門機関と連携を図ることを趣旨とする地域密着のボランティア団体です。ボランティア意欲のあるたくさんの方々が参加し、八代町の子どもたちのために活動しています。
子育て中のご家庭に少しでも安心や笑顔が届くようにと、地域の皆さんの思いも詰まった寄付物品です。
こうした活動を通して、子どもたちを家庭だけではなく地域全体で見守る輪が広がっていけばと思います。
会員・ボランティア募集中!
子ども子育てやつしろでは、随時会員・ボランティアを募集しています!
そんな方は、八代地域事務所(055-265-2240)までお気軽にお問い合わせください
一緒に、子どもたちの笑顔あふれる未来をつくっていきましょう!
7月29日
山梨市三富地区民生委員児童委員協議会の方7名が見学にみえました
施設長の依田より施設概要を説明させていただき、入浴施設等の見学になりました。ディサービス 部門は感染症対策として入口付近にてフロアの様子を見ていただく形になりました。
障がい部門では木村管理者が、就労継続支援B型と生活介護の2部門について説明を行い、実 際の作業の様子を見ていただきました。
フロアでは果実の保護ネット(ノバキャップ)の成形・お菓子の箱の組み立て・ドレッシングラベル貼り・毛糸で作るシャインマスカットの小物製作をメインに行っていました。
【ノバキャップをコンテナに入れて圧縮する『押し』の作業】
【お菓子箱の組み立て作業】
【ポンポン小物製作】
果物クリップ&マグネット
企業様から依頼をいただき大量生産中
皆さん真剣な表情で仕事に向かっています
納期に間に合うよう職員が作業計画を立て、メンバーさんの得意な事を集中して取り組んでもらえる様、手作りの用具を作り、役割分担を毎日決め取り組んでいる事をお話させていただきました。
フロア見学後は農福連携の映像をみていただき、ディサービス のご利者様と障がい部門のメンバーさんが一緒に行う雑巾作りや、節分・夏祭り等の共同行事など複合型施設ならではの取り組みついてもお話させていただきました。
質疑応答では、どのような経緯で笛吹社協がこの施設を作ったのか、障がい部門のメンバーさんの工賃はいくら位なのかなど多くの質問をいただき、とても和やかな見学会となりました。
販売ブースではたくさんの授産品をご購入いただきました
売り上げは全てメンバーさんの工賃となります
ありがとうございました
7月17日
群馬県玉村町民生委員児童委員協議会の皆さん40名が見学にみえました
はじめに竹内会長が挨拶をさせていただき、依田課長が施設全体の概要を説明しました。
今回は、たくさんの方がみえた為、ゆっくり見学していただきやすいよう、先に農福の動画と授産品をみていただくグループと、障がい部門の作業の様子を見ていただくグループと2つに分かれ、前半後半を入れ替える形で見学をしていただきました。
障がい部門では、果実の保護ネット(ノバキャップ)の成形・ドレッシングのラベル貼り・お菓子の箱の組み立て・毛糸を巻いて作るポンポン作り等様々な仕事をみていただきました。 各ブースでメンバーさんが仕事がしやすい様に職員が手作りで用具を作ったり、多くのメンバーさんが仕事に携われるよう仕事を細分化したりと就労訓練として工夫している事等をお話させていただきました。
【ノバキャップの成型作業】 【ノバキャップが1500個入る指定の
段ボールに入れて納品】
【お菓子の箱の組み立て作業】
ポンポン作りのブースでは、企業様からの依頼を受け、製作中のシャインマスカットの小物を作る行程を見ていただき、「とってもかわいいこれ今日は買えないんですか?残念です」などお褒めの言葉を沢山いただきました。
またドレッシングラベル貼りでは、作業を行う上で難しいところや注意しているところ等の質問があり、メンバーさん自身が「ラベルが曲がらないように気をつけて貼っています」と少し緊張しながらもお答えする場面もありました。
授産品販売コーナーではたくさんの商品をお買い上げいただきました。中には、作業の説明を聞きメンバーさんの仕事ぶりをみて追加で購入していただいた方もいらっしゃいました


売り上げは全額メンバーさんの工賃となります
本当にありがとうございました