


月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
障害者地域活動支援センターふえふきでは、生産活動を通して社会参加・健康増進・
交流の機会等を提供することを目的に毎週木曜日の10時から八代の畑で
農作業体験を実施しています。
農作業体験の魅力は何と言っても旬の野菜や果物を味わえたり、
収穫の楽しさを体験することができるところです!
自分たちで作って収穫したのは格別に美味しいですよ!
また風を感じたり鳥の声を聞いたりすること土に触れることはリラックス効果をもたらし、
ストレス解消に繋がるそうです。
農作業体験では新しいメンバーも随時募集していますので
農作業に興味がある方、そうでなくても日頃外で活動する機会が
少なく運動不足を感じている方など、一緒に心地よい時間を過ごしませんか。
ボランティアさんや民生委員の方々と一緒に作業しますので
畑をやったことない方も大丈夫ですよ!
3月下旬に植え付けたじゃがいもはこんなに成長しています。↓↓
5月22日 スマイルいちのみやの所在地である一宮地区民生委員・児童委員協議会の皆さま31名が見学にみえました
小尾局長より挨拶をさせていただき、依田施設長が施設の概要、入浴施設の説明を行い、木村管理者が障がい部門での支援内容等の説明をさせていただきました。
作業見学では、ぶどうの傘のホチキス外し ノバキャップ(果物の保護ネット)の袋詰めお菓子箱の組立て
毛糸を巻いて作るポンポン作り
等を行っており、各々の作業における注意点や工夫している点などを説明させていただきました。
皆さん興味のある作業のブースで立ち止まり、写真を撮ったりメンバーさんに質問したりしながら見学されていました。
この日は、地元の農家の方から依頼で全国の顧客の方に送る桃のパンフレットの折り込みの準備作業も行っていました。(これも農福のお仕事です)
A4の封筒に郵便局の丸印とゆうメールのスタンプを押していきます。 封筒が曲がっていないか確認する為に目盛りのあるカッター板を敷き、職員が手作りした用具を封筒の折り線に合わせ、押印していきます。 こうする事で麻痺のある方でも1人で作業をする事ができます。
地元の民生委員、児童委員の方々ということもあり、メンバーさんと顔見知りの方もおり、"○○さん 頑張っていますね"などのやり取りも聞こえ、とても和やかな雰囲気の見学会となりました。
質疑応答では、多目的室の利用の仕方や今までの利用事例について質問があり、今までは支援センターが市のからの委託事業として行っている地域の障がい者等の交流や社会参加の場であるI型事業のサロン会場として利用した。地域の方々の会合や子ども連れの方達が集まれる場所として活用していただければ理想的であるとお答えしました。また、傘のクリーニングの問い合わせも何件かいただきました。
また感想としてスマイル開所当時、竹原田地区の区長をしておりスマイルいちのみやを建てるにあたっての住民説明会にも参加した。あれから5年が経ち、近所の方がメンバーさんとして通い、やりがいを持って作業をしている様子を見る事ができ、とても良い機会だった。毎日通える場所があるってよいですね。との嬉しいお言葉をいただきました。
見学会の最後は販売会です
ジャムはもちろん、ポンポンマグネット等の小物類が大人気
また、冬の人気商品であるポンポンのクリスマスツリーの予約もいただきました
たくさん購入していただきました。 この収益は全てメンバーさんの工賃となります。
ありがとうございました。
施設長の挨拶にもありましたが、地元の施設ですので、ぜひ気軽に来所していただき、また活用していただきたいと思っています。
地域に暮らす視覚障がい者の方々に、様々な情報を
朗読により提供する朗読奉仕員の養成のため、
今年度も朗読奉仕員養成講座を開講します。
日 時:令和7年7月23(水)から令和7年9月10日(水)
毎週水曜日(全8回)午後6時30分から8時
場 所:春日居福祉会館 2階集会室(笛吹市春日居町寺本142-1)
対象者:市内在住の方、または市内在勤の方で朗読活動に興味のある方
定 員:20名(定員になり次第、締め切りとなります)
全講座のうち7割以上出席された方には修了証をお渡しします。
また、講座終了後は『声の広報』※活動に参加していただけるよう
ご案内させていただきます。
昨年度、講座を修了された皆さんは、
朗読ボランティア「うぐいす」として活躍中です
少しでも講座や朗読活動に興味・関心のある方は、お気軽にお問合せ下さい。
※声の広報とは?
市内に住む視覚障害者に、笛吹市や社協の広報誌をボランティアが
CDに録音し、お届けしています。
現在市内には9名の利用者の方がおり、朗読ボランティア連絡会の
皆さんの全面的な協力のもと、毎月発行しています。
〈お問い合わせ先〉