8月5日(火)、
地域の児童発達支援・放課後等デイサービスおとのはさんと
支援センター(デイケア)が共催で、はじめて子ども食堂を開催しました!
この取り組みは、
・世代や障がいの有無に関わらずの地域に暮らす様々な方が交流することで
共生のまちづくりにつなげる
・地域の子どもたちの食の確保や居場所をつくる
・・・ことなどを目的として企画しました。
当日の参加者は総勢80名
地域のお子さんやそのお母さん、一人暮らし高齢者、おとのはの子ども、
支援センターデイケアのメンバー、ボランティア、大学生、
春日居地区民生委員・児童委員、春日居見守りたい、
笛吹市朗読ボランティア連絡会、有志のみなさんなど、
保育園児から80代の方まで、幅広く様々な方にご参加いただきました。
10時には全体で開会式
司会はおとのはとデイケアからそれぞれ代表が担当しました。

お昼に食べるカレーの調理はデイケアメンバーとボランティアさん中心に、
子どもたちも調理体験を行いました


▲ボランティアさんが手取り足取りやさしくフォローしてくれました
一方で2階では広いスペースで子どもたちが夢中で遊びます
色んなコーナーが用意され、ボランティアさんが見守ってくれています。


▲大学生ボラや市外から参加のボランティアさんも大活躍です
食事会場のセッティングもみんなで!
広い会場もみんなで分担し協力すればあっという間です



▲地域の皆さんからの野菜のご寄付のおかげでサラダまでいただけました
小さな体ながら、2回もおかわりにきてくれる子や、
「もっと大盛りで!」とお願いする子など、
おいしくもりもり食べてくれる姿が印象的でした
食後は朗読ボランティアのみなさんによる
紙芝居や絵本の読み聞かせタイム
興奮気味だった子もだんだんと落ち着き静かな空間に...
みんな読み聞かせの世界に引き込まれていました。
▲飽きないようにと手遊びを取り入れたり工夫してくれています
お次はおとのはスタッフによるミニコンサート鑑賞
ギターやハーモニカの音色、みんなを巻き込む素敵な歌声に、
参加者の心も身体も踊ります♪
レクリエーションではボッチャを行いました。
大人も子どもも交じって真剣勝負です!

最後はお菓子取り競争
子どもも大人もお菓子に向かってダッシュ

▲このお菓子はマルハン石和店さんからご寄付でいただいたものです
参加者司会による終わりの会で閉会となりました。