10月24日(土)にフードドライブの集荷拠点となっている笛吹市スコレーセンター集会室に、職員はじめ、子ども子育て関係者等からいただいた募金と食品を届けてきました。


「フードドライブ」とは・・・
フードバンク山梨から、まだ食べられるのに捨ててしまう・・・そんなもったいない食品はありませんか?と県内に呼びかけ、家庭で余っている食品を集め、食品を必要としている方々に届ける活動です。
子ども子育ての支援を行っている笛吹社協も、関係団体等に「フードドライブ」の広報を行いフードバンク活動への参加促進を行なっています。
そして関係団体等から届いた募金と食品は、学校給食のない冬休みにフードバンク山梨を通じて子供たちに届けていただく予定です。(フードバンクこども支援プロジェクト)
フードバンク山梨の2020年活動報告書によると、今年の夏のフードバンクこども支援プロジェクトの実績は、県内755世帯へ、笛吹市内では154世帯に食料支援が行われていたことが掲載されています。コロナ禍もあり、食料支援を必要としている世帯は増加傾向です。
募金箱は、社協の本所に設置しています。
次回は学校給食のない夏休みに向けて、募金を集めていますので、是非この活動に賛同頂き気持ちを添えていただけたら幸いです。
こんなまちだであったらいいな
安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり
子ども子育て関係者連絡会事務局