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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。

![なごみの湯竣工式_MG_0434_Lrc600px[1].jpg](https://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%BF%E3%81%AE%E6%B9%AF%E7%AB%A3%E5%B7%A5%E5%BC%8F_MG_0434_Lrc600px%5B1%5D.jpg)
![なごみの湯竣工式_MG_0463_Lrc600px[1].jpg](https://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%BF%E3%81%AE%E6%B9%AF%E7%AB%A3%E5%B7%A5%E5%BC%8F_MG_0463_Lrc600px%5B1%5D.jpg)
改修工事の完成と新たな未来への門出を祝ってテープカットが行われました。
![なごみの湯竣工式_MG_0799_Lrc600px[1].jpg](https://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%BF%E3%81%AE%E6%B9%AF%E7%AB%A3%E5%B7%A5%E5%BC%8F_MG_0799_Lrc600px%5B1%5D.jpg)
![なごみの湯竣工式_MG_0581_Lrc600px[1].jpg](https://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%BF%E3%81%AE%E6%B9%AF%E7%AB%A3%E5%B7%A5%E5%BC%8F_MG_0581_Lrc600px%5B1%5D.jpg)
![なごみの湯竣工式_MG_0580_Lrc600px[1].jpg](https://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%BF%E3%81%AE%E6%B9%AF%E7%AB%A3%E5%B7%A5%E5%BC%8F_MG_0580_Lrc600px%5B1%5D.jpg)
9月3日(水)に芦川小学校主催の戦争体験伝承講話に参加しました。伝承講話の資格を持つ石倉誠さんによる講話です。
石倉さんは被爆体験者からお話を聞くために何度も広島に足を運んだそうです。
当日は児童生徒、先生方、PTA、地域の方々が参加されていました。
戦後80年、戦争の悲惨さや平和の大切さを知るイベント等が開催されているのを報道で聞いています。
私たちも伝承者の石倉さんのスライドを通して当時の事柄を感じ、想像を絶する目を覆いたくなるような光景と恐ろしさで胸が張り裂けそうでした。
子どもたちも事前に戦争体験のある地域の方からお話を聞き、「芦川にも焼夷弾が落ちてきただよ」、「食べ物が無くひもじい思いをした」、「今僕たちはお母さんが作ってくれるご飯を食べて安心して眠れている平和を有難い」と作文にしてありました。
平和の大切さを感じているようでした。また、児童代表は平和について考えていきたいと話されていました。
未来の子供たちへ戦争のない、核兵器のない世界を残していくのが大人の役目だと思います。
被爆体験者が高齢になってきています。戦争の悲惨さ教えてくれる伝承者が必要だとも思います。

8/17(日)、障害者地域活動支援センターふえふきでは、笛吹市在住の未就学児で発達や成長がゆっくりなお子さんとご家族を対象に、ピアサポート活動(音楽療法)を開催しました。
この事業の目的には音楽を通して子どもの発達をサポートする側面と、同じような境遇や悩みを持つ親御様たちの情報交換などの場を提供するという側面があります。
毎年実施していますが、『平日だと参加しにくい』『土日の開催なら行けるのに』といったお声が多かったため、今年度1回目は日曜日の開催を試みました。
その結果、当日は7組21名の親子のご参加がありました。
↑日曜日ということもあり、両親揃って参加された
ご家族もいました↑
音楽療法では先生の歌声や伴奏に合わせて元気いっぱいに身体を動かし、親子でたくさんスキンシップをとってもらいました。
↑お馴染み、ミュージックケアワーカーの
名取晃一先生↑
↑始めは緊張していたお子さんも、徐々に笑顔に↑
お父さんお母さんとたくさんスキンシップをとれて子どもたちは笑顔いっぱい!とても嬉しそうです。
先生の歌声や伴奏を耳と心で一生懸命聴く姿や、色々な楽器に興味深々な姿が印象的でした。
音楽療法にはコミュニケーション能力の向上や情緒の安定、柔軟性や社会性を育てるなど役割が多く、注目している親御様も多いようです。
↑頑張った子どもたちは、
春日居ふれあい工房のメンバーが作ってくれた
賞状を先生からもらってご満悦♪↑
音楽療法の後は交流会を行い、親御様から参加して頂いた感想や普段のお子様のご様子、心配されていることなどお話してもらい、参加者で共有したり先生や療育コーディネーターからアドバイスをもらいました。
先生から『お子さんの参加の仕方はいろいろ』
『人と比べないこと』といったお話がありました。
これは音楽療法に限らずどんな場面でも通ずることかなと思いますが、改めて心に響く一言でした。
何度か参加してくださっているお母様からは、前回に比べて成長を感じた!と感想がありました。
この活動は年間を通して3回行う予定です。
継続的に参加することで、前回に比べてどうだったか変化を見ることもできます。
次回は11月8日(土)に八代福祉センターで開催します。
(今回と場所が異なりますのでご注意してください)
*詳細は下記のチラシをご確認ください。
たくさんのご参加お待ちしています♪





口腔機能の維持は、健康的な食事を摂るために非常に重要です。
咀嚼や嚥下の機能を保つことで食事がとれる状態を維持しやすくなり、在宅生活を長く続けることが可能となります。
居宅介護支援事業所では定期的に学習会を開催しています。学んだことを業務に活かせるよう、質の向上に努めてまいります。





























オリジナル名刺を作成。自分の名前の由来(親御さんの想い)を聞いてみよう!













8/20(水)県営御坂団地において、納涼会が開催されました!
開催の経緯に、御坂地区地域福祉推進委員会の会議の中で、各区の活動を今以上に活性化していこうという意見が出ました。
そこで今回、県営団地地区の育成会長さんや区長さんなど地区の役員さんが中心となった「子ども達に夏休みの思い出を残したい」という想いをまとめ、住民が集い、交流できる 『場』 の創出のお手伝いを社協がちょこっとさせていただきました。
連日の猛暑や初の試みということもあり、どのくらいの人数が集まるか不安がありましたが、心配とは裏腹に当日、総勢約30名近くの方々が集まりました!
地区の子ども達やその親御さん、区役員さん、防災ブレーメン三枝さん、二之宮地区民生児童委員さん、地域福祉推進委員会会長早川さんなど、幅広い世代の方々にお集まりいただき世代間交流の場にもなりました。
まず初めに、「餃子の王将」のお子様弁当の時間です。
お弁当の手配(コーディネート)をしてくれた防災ブレーメン三枝さんから挨拶が行われ、併せて有事の際の対応など防災のお話もしていただきました。
夜6時を回り、子供たちはお腹を空かせ、まだかまだかとお弁当を待ってます!
いよいよお弁当タイム!
三枝さんの「いただきます」の合図を皮切りに、勢いよくお弁当を食べ始めました!
子どもたちは
「美味しかった!」
「もう一杯食べたい!」
「おかわり!」
とボリュームのあるお弁当をペロリと平らげ、皆さん満足そうです!
「餃子の王将」では「お子様弁当」について
(株)王将フードサービス「餃子の王将」では「お子様弁当」をこども食堂などに無償提供しています。この取組みは、2021 年の夏休みから実施しているもので、これまでにご提供した「お子様弁当」は累計で 96 万食に達しました。物価高騰による厳しい生活環境が続く中、心を込めて調理した「お子様弁当」で子ども達を元気に・笑顔にしたいという従業員の強い思いが、この活動の原動力になっています。
食後は、楽しくゲーム大会!
内容は...
◆「的あて」
◆「輪投げ」
◆「ボールすくい」
◆「ビンゴゲーム」
◆「くじ引き」
など、子ども達に楽しんでもらえるよう多種多様なものを用意させていただきました!
子どもたちからは
「見て見て!金魚がたくさん捕れたよ!」
「ビンゴ!ビンゴ!」
「1等が当たった!」
と、連日の猛暑で、大人たちは体力が奪われている中、子ども達の表情はいきいきとし、無邪気にはしゃぐ姿に心を奪われました。
会の締めには手持ち花火大会!
最後の手持ち花火では、先程までの様子とは一変し、火の取り扱いに注意しながら、周囲の迷惑にならないよう和やかな雰囲気で楽しまれました。
昨今、ライフスタイルの多様化、新型コロナウイルスなどにより、地域の自治活動や、かつてのようなご近所付き合いも減少し、地域のコミュニティは衰退してきているといわれています。
ただ、一時的な交流の 『場』 の提供だけでは、なかなか持続的な交流が生まれないのが実情です。今回の交流を機に、地区内においてお互いに声を交わす機会が増え、親睦を深めるきっかけ作りができれば幸いです。
我々職員も、子ども達の無邪気な笑顔を見ることで、地域交流の大切さを改めて実感できる、とても有意義な時間となりました。
主催者、参加者の皆さま、貴重なひととき、どうもありがとうございました!
*本事業は地域福祉推進事業助成金(社会福祉協議会会費の一部)を活用し、実施しました。
