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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
10月30日
川崎市高津第2地区社会福祉協議会の方々29名が見学にみえました
挨拶の後、依田課長が施設概要をお話させていただき、館内見学となりました。
障がい部門では、木村管理者が就労継続支援B型と生活介護について説明させていただき、実際の作業を見ていただきました。
フロア入り口付近では、ぶどうの傘のクリーニング作業が行われていました。
どのように使われていたものか、実際のぶどうを使って説明させていただき、なるほどと言った声があちらこちらから聞こえてきました。
この日は傘についたホチキスの針をひとつひとつ取る作業を見ていただきました。
外し忘れのないように確認しながら取っていきます。
お菓子の箱作りのブースでは仮折り(組み立てやすいように折り線をつけること)を行っていました。 余計な線をつけないよう慎重に折っていきます。
毛糸小物作りのブースでは、生活介護のメンバーさんがキットに毛糸を巻き、就労Bのメンバーさんが、キレイな球体に成形していきます。
メンバーさんの作業の様子からヒントを得て作った職員手作りの用具を使いながらポンポンを量産してきいきます。今はクリスマスツリー作りの真っ最中。人気商品のためポンポンを何個作っても足りません
"ポンポンやジャムなどの授産品はどのような方法で販売しているのですか"と言った質問があがり、このような見学の時に購入していただく他には、近くの直売所へ卸したり、各ディサービスの誕生日会のプレゼント、チャリティーゴルフの景品、またふるさと納税の返礼品としても扱ってもらっている旨をお答えしました。最後は授産品販売会です
ジャムセットや、ポンポンツリーなどたくさんこ購入いただきました売り上げは全てメンバーさんの工賃となりますありがとうございました
10月29日 1時30分より
横浜市泉区民生委員児童委員協議会の皆さん46名が見学にみえました
はじめに竹内会長より挨拶をさせていただき、鈴木次長の挨拶、依田課長から施設の概要をお話させていただきました。
大勢の方にきていただいたので、2グループに分かれて見学をしていただきました。
【入浴設備見学の様子】 【障がい部門の概要説明の様子】
障がい部門では、ぶどうの傘のクリーニング・お菓子な箱の組み立て・毛糸の小物作りを行っていました。
お菓子箱の組み立て作業のブースでば、仮折り(組み立てやすいように折り線をつけること)から箱詰めまでの一連の作業を見ていただきました。 午後の2時間で700個以上の箱を組み立てる事をお伝えすると驚きの声が上がっていました。
毛糸小物作りのブースでは生活介護のメンバーさんが指定の巻き数でキットに毛糸を巻いていき、就労Bのメンバーさんがキレイにカットしていきます。
取引先の依頼を受け、特注で作っているフルーツ型のクリップも作っている事をお伝えし、見本をみせると、「かわいいですね。これ欲しかったです。」と嬉しい感想をいただきました。
質疑応答では、メンバーさんの工賃や評価の仕方などの質問が上がっていました。
授産品販売では、メンバーさんが作ったジャムや小物をたくさん購入していただきました
売り上げは全額メンバーさんの工賃となりますありがとうございました
