まず、10月に入って、さつま芋の収穫です!
まずは大きく伸びた蔓を引っ張り移動させます。
ドキドキしながら掘っていくと。。。
あったー!
こっちはこんな大きいよ!
などと、あちこちから喜びの声が。
立派に成長したさつま芋をたくさん収穫することができ、みんなで喜びを共有しました!
さつま芋を手にもって、ハイチーズ☆ 嬉しそうなみんなの笑顔、素敵でした!
10/23、当日は天気にも恵まれ、朝は冷んやり肌寒かったですが、その後気温は上昇し、作業すると少し汗ばむほどでした!
支援センターとふれあい工房のメンバーが畑に到着すると、すでにボランティアさんと民生委員さん、育美会のメンバーで焼き芋の準備を始めてくれています。
朝の会では常務より、ボランティアさんや民生委員さん、メンバーさんに労いの言葉を頂きました。
朝の会が終わると、一斉にみんなでさつま芋を新聞紙とアルミホイルに包みます。
包んださつま芋はドラム缶の中に入れて焼きます。
ボランティアさんや職員で焼き加減を見ている間に、ピーマンといんげん豆の収穫をします。
メンバーさんは焼き芋が出来上がるのをまだかまだかと待っています。
ドラム缶や鉄板は火加減が難しく、工夫を凝らします。
今年はみんなのリクエストでピザも用意しました!
窯で焼くピザは一味違います!
焼き芋はなかなか焼けないので、先にピザで小腹を満たします。
やっと出来上がった焼き芋!!みんなでいただきまーーす!!
カメラに見向きもせず、夢中で食べています!
できたて熱々の焼き芋の美味しさったらありません!
待つ時間は長かったですが、食べる時間はあっという間でした。
楽しい時間はあっという間です。
終わりの会では次長よりボランティアさんや民生委員さんへ日頃の感謝を伝え、焼き芋会は
終了となりました。
このような活動は職員だけではとてもできません。
ボランティアさんや民生委員さんのお力添えがあってこそ成り立っている事業なのです。
メンバーさんの中にはボランティアさんや民生委員さんとの交流を楽しみに参加されている方もいますので、これからも活動が続けられるように、引き続きよろしくお願いいたします!
支援センターでは障がい者の社会参加・健康増進・交流の機会等を提供することを目的に、毎週木曜日にボランティアさんや民生委員さんの協力のもと、借りている八代の畑で「農作業体験」を行っています。
今回のように収穫した作物をみんなで調理して食べる機会もあり、日々楽しく活動しています。
随時新しいメンバーのご参加もお待ちしていますので、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせください。
支援センターふえふき










