ジチョーのいる支援センターふえふきでは、4月中は地域活動支援センターの委託事業費の確保のための入札や、決算報告、事業報告と立て続けにあり、いずれも締め切りのある仕事です。
また、3月から4月は新しく福祉サービスを始める方も集中します。例えば特別支援学校の卒業生など。今まで家族と同じ年齢の子どもたちだけの生活が、様々な年齢や感性を持った方々と同じ時間を過ごすことになります。大きな節目となります。ジチョーはこれらの業務の為に、事務所に缶詰めになったりしています。
こんなことをしながら、一通りの提出物が終わるとようやくゴールデンウイークを迎えることが出来ます。今年も慌ただしい4月でした。
さて、この4月の様子をまとめて伝えます。
まずは農作業体験でのジャガイモの植え付けです。
男爵やメイクイーン、きたあかりなど。ジャガイモの植え付けから今年度が始まるという感じです。
収穫したジャガイモで、毎年皆さんとカレーを作って収穫祭をします。お楽しみに。
畑の隅に植えたチューリップも芽が出ています。
デイケアでは組み込みの作業です。木目込みの作品作りに、小林八重子さんが指導に来ていただきました。まずは皆さんでいつもの体操をしてから。
様々な見本や素材となる端切れを持参しての指導です。これ全て、小林さんの自前です。出かけた時には気になる素材をまめに集めているとのこと。
細かい作業になると、完成まで数回は取り組まないとなりません。また、よろしくお願いします。
続いては、スポーツレクレーションです。ボッチャ等に取り組んでいます。
支援センターでは、障がい者のスポーツ促進や交流の為に、事業として市内在住の障がい児者全員を対象に行っているものです。
この日は、ちかくにある、障がい児の通所施設の「おとのは」からも参加があり、一緒に楽しみました。
気軽に、心身共に楽しめるスポーツを、ぜひ一緒にしませんか?
とりあえず、身の回りのイベントを紹介しました。