12月19日(木) 境川小3年生の子どもたち(35名)が、朗和会(老人クラブ)の高齢者(12名)と、ほうとう作りを通して交流しました。昔はどこの家庭でも冬になると、手打ちの麺に野菜を入れて毎晩のようにほうとうを食べていました。山梨の誇るべき郷土料理であるこのほうとうですが、栄養的にも優れています。
麺をこねるところから始めて、野菜を切って煮たり、こどもたちはやったこともないことを、朗和会のみなさんに教えてもらいながら、一生懸命に作りました
手を切らないように気を付けてね 粘土みたいで楽しいよ 力いるね
じょうずにできるかな 楽しみです
うまいもんだよ かぼちゃのほうとう
みんなで作ったほうとうは最高においしかったです朗和会のみなさん、ありがとうございました。家でも、お母さんと一緒に作りたいです。
鍋いっぱいのほうとうでしたが、完食したグループもありました。
また、来年も楽しみにしています。
子どもたちにとっても、朗和会のみなさんにとっても、楽しい心温まる時間になりました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
境川地域事務所 天野