去る6月25日に令和7年度第1回「芦川地区地域福祉推進委員会」と「ささえあう地域づくり芦川」が開催されました。
今年度、新委員長に霜村守久さん、副委員長に芦澤孝男さんが選任されました。また、2名の委員さんが新たに委嘱され体制が一新。
なお一層、様々な事がらに取り組んでいきます。

第4次地域福祉活動計画(芦川版)R7年度の取り組みについては
≪実践すること≫
〇元気な地域をめざして
〇つながり合う地縁社会をめざして
〇新しい人づくりをめざして・・・達成する為にボッチャ大会の開催とほかほか祭・ボランティアまつりの活動を今年も行っていく事を決めました。
*ささえあう地域づくり芦川(第2層協議体)ではR6年度の振り返りと「豪雨事前連絡網」の更新と確認をしました。
*「豪雨事前連絡網」とは? 台風等の豪雨が予想される時点でささえあう地域づくり芦川と支所が連携し必要性が出た場合、登録している世帯等に対し、身内の方に芦川の現状を伝達する住民同士のささえ合いのシステムです。
令和6年8月29日の台風10号の時、町外の身内宅に避難した方は8名いました。

安全で安心した場所に早めに避難して欲しいとの思いで今年度、一人でも多くの会員登録をめざして活動をしていくことを確認しました。
芦川町の高齢化率は66.3%(令和7年4月1日現在)です。
住民全員がボランティア
できることをつづけよう
芦川地域事務所