笛吹社協の各地域事務所では、一時的に車いすを必要としている市民の皆さんへ、車いすの貸し出しを行っています。この事業は、支援センターふえふきの事業である福祉機器リサイクル事業を元にした事業となっています。
市民の皆さんには、安心して利用していただけるように、定期的に車いすのメンテナンスを行っています。
今回は、車いすのタイヤ交換の様子を紹介します。
車いすのタイヤは、自転車のタイヤと同じ構造です。定期的に空気を充填させパンクを防ぎます。また、ゴムは経年劣化するもので、劣化を防止するために黒い素材を混ぜていますが、この素材だと床に黒く跡が残ってしまいます。室内で使用しても床が汚れないよう、黒の素材ではなくシルバーのタイヤを使用します。
今回はノーパンクタイヤと言って、空気を入れないでも使えるタイヤに交換しました。
ノーパンクタイヤは、チューブは私用せず、タイヤ全部がゴムになっています。普通のタイヤに比べ、若干重く、クッション性が低下します。
まずは車いす本体から、タイヤを外していきます。空気を抜いて、古いタイヤをホイールから外します。
次にバケツにお湯を入れ、ノーパンクタイヤを漬け込み、温めます。
タイヤが温かいうちに、力を込めてはめ込んでいきます。
タイヤに合わせて、ブレーキの調整をします。調整はボルト2本だけ。
最後に汚れなどを奇麗にして完成です。
これで、いつでも安全に貸し出しが出来ます。一時的に車いすが必要となった場合は、お近くの地域事務所まで相談してください。
さて、この事業。支援センターふえふきの事業ですが、市民の皆さんから不要となった車いすを支援センターふえふきに寄付していただき、修理をしてリサイクルして貸す出す事業です。限られた予算の中での事業ですので、職員が修理を担っています。今回はノーパンクタイヤへの交換ですが、基本は普通の空気を入れるタイヤが殆どとなります。
そこで。この修理やメンテナンスを行っていただけるボランティアを募集しています。写真の様に、自転車の修理程度の技術があれば誰でも可能です。実際に支援センターふえふきでは、ジチョーがこの事業担当者で修理を行っています(シロウトです)。工具や素材はこちらで用意します。
メンテナンスを必要とする車いすは、各地域事務所にあります。
やってみたいと思われる方は、支援センターふえふきのジチョーまでお願いします。
0553-34-8080 です。








