地震に対してなどの防災意識が高まる昨今。
有事の際に大きな力となるのが「地域力」です。
笛吹市社会福祉協議会では、「地域力」の向上と
福祉活動計画の参画を目的とし、
「防災・災害救助ボランティア養成講座」を開催します。
今回は主に団塊の世代を初めとするベテランの力を
大募集いたします。
現在の日本の土台を作ったその「力」を
是非、地域のためにお貸し下さい
大勢のご参加を心よりお待ちしております。
詳しくはこちらをご覧下さい。
月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
 
地震に対してなどの防災意識が高まる昨今。
有事の際に大きな力となるのが「地域力」です。
笛吹市社会福祉協議会では、「地域力」の向上と
福祉活動計画の参画を目的とし、
「防災・災害救助ボランティア養成講座」を開催します。
今回は主に団塊の世代を初めとするベテランの力を
大募集いたします。
現在の日本の土台を作ったその「力」を
是非、地域のためにお貸し下さい
大勢のご参加を心よりお待ちしております。
詳しくはこちらをご覧下さい。
8月30日(木)に御坂農村センターにおいて、笛吹市社会福祉協議会の
1地区1良いとこ事業として、「救急法講習会」を行いました。
御坂地区の恒例事業となっており、
例年多くの住民の方に参加頂いております。
今年も「あなたの大切な人の命を守るために出来ること」をテーマに
100名近い御坂地区の方にご参加いただきました。
消防士さんの手本を見学。さすが命を預かるプロですね
 AED(自動体外式除細動器)を実際に使用してみます                     
三角布を使っての救急対処法
家のタオルでも代用でき、色々応用できるようです
     
       
                  
    
平日木曜日の19:30から21:00といった日程の中、
幅広い年齢層の方にご参加いただき、
無事に講習を終了する事が出来ました。
AEDの使用など実際の場面においては、
ためらってしまう事があると思いますが、
心肺の停止より1分経過する毎に生存率が10%下がるなど、
緊急時はまさに
時間との勝負になるケースが少なくないそうです。
あなたの大切な人や、目の前で苦しんでいる人の生命を
救えるための手段のひとつとして、
今回の講習が役に立てればと思います。
笛吹市社会福祉協議会ではAEDの普及などを含め、
地域内の万が一に備えての活動を
皆様と共に行っていきたいと思います。
御坂地域事務所
《災害時の取組みについて》
当事業所では、災害時に備え下記の取り組みを行っています。
1. 利用者安否確認台帳を作っています。
 ・指定避難場所・福祉避難所の確認<内容>
・医療機器電源の必要性確認
・家族状況(一人暮らし・高齢者世帯等)
・緊急連絡先の明記
・非常時持出袋の中に台帳を入れておく
・月一回台帳内容の更新を行い印刷しておく
2. サービス担当者会議時等に、避難所・緊急連絡先の内容を
家族や各事業所に確認し周知を行っています。
・家族間での防災対策を考える機会にもなっています。
・地域の防災状況・災害対策の情報提供
3. ご利用者宅の地図を印刷し非常時に担当者以外でも
   安否確認が出来るようにしています。
4. サービス事業者の災害時対応内容一覧を作り、
   制の把握をしています。
5. 職員連絡網の作成
・通信機器不通時の対応としては、社協防災マニュアルに
沿った行動をとる事になっています。
※誰もが被災者になる可能性があります。
地域の方々との協力も必要になります。
「災害は、忘れた頃にやってくる・・」
まず基本は、「自分の身は自分で守る」事です。
日頃から心がけましょう!
※ 台帳の管理等個人情報の取り扱いには十分に
配慮しています。
石和通所介護事業所では、
8月24日金曜日、8月25日土曜日と
所内で 納涼祭
納涼祭 を行いました。
を行いました。
来賓の方をはじめ、家族の方々にも
参加していただき盛大に開催できました。

所内を提灯や天幕(赤白)、法被などで
飾りつけお祭りの雰囲気を演出しました。
職員の演芸で甲州弁の 『シンデレラ』
『シンデレラ』 を
を
演じると会場から大きな拍手と笑い声が
聞かれました
↑『フラケニケ二』様

1日目は
ボランティアグループ『フラケ二ケ二』の
 フラダンス
フラダンス を
を
2日目は来賓の一人である林様の
手品 を拝見させていただき
を拝見させていただき
2日共大変盛り上がりました

↑林様の手品
 グリーンカーテンも
グリーンカーテンも
そろそろ夏の終わりを
         告げているようです 。
。
石和通所介護事業所では、まだまだ残暑厳しい日が続きますが、
御利用者様と安心して過ごせる様に頑張っていきたいと思います。
8月21(火)~23日(木)の3日間、夏祭りを行いました。来賓の方をはじめ、家族の方々にも参加して頂くことができました。

お神輿担いで、ワッショイ!わっしょい!利用者さんのテーブルを回りました。
          
 
 
盆踊り。利用者さんも交えて楽しく「炭坑節」を踊りました。
♪ 掘って 掘って また掘って~ ♪
 
        
 
 
 
 のど自慢大会。
のど自慢大会。
カラオケで得意な歌をみなさんに披露しました。
   
 
 
  
   

最後はゲスト(職員)による[麦畑]の爆笑カラオケ
  
 
   
    
 
                      
すいか割りでは職員もスイカになりました
        
 
     
 
 
最後はやきそば、綿菓子、かき氷、すいかを頂きました。
ヨーヨー釣りも楽しみました。
    
       

             
無事に夏祭りを終了することができました。
来賓の方、家族の方ありがとうございました。
たくさんの笑顔を見ることができました。
8月25日(土)に春日居鎮目ふれあいの家において
「夏の世代間交流会」を開催いたしました。
鎮目区在住の中村雅彦先生を講師にお招きし「科学
あそび、空気パワーで遊ぼう」の内容で、怪力ボックス
と簡単ホバークラフト作りを行い、鎮目区在住の子ども
から高齢者まで50名程の参加者がありました。
また、食生活改善推進委員や婦人部役員の協力をいただき
美味しい「オープンサンド」と「パン耳かりんとう」の提供も
ありました。
区役員さんによる「かき氷」には、子どもたちの長い行列が
でき大盛況でした。
「いちご」「メロン」「オレンジ」のシロップの中から好きなもの
を選び、2杯、3杯とおかわりをする子どもたちも、たくさん見ら
れました。
科学あそびをとおして、地域の子供から高齢者まで世代
を超えてふれあうことができたのではないでしょうか。
参加した子供たちには、自分の住んでいる地域を見直
す良い機会になったのではないかと感じました。
春日居地域事務所
夏の終わりの2日間、福祉保健センターをお借りし
ゆかたを着てのお出迎えで納涼祭を行ないました。
春日居や一宮地域の福祉推進委員様やボランティア会様からの来賓がありました。

春日居小学校のボランティア部の児童や、地域のボランティア様の
お手伝いをいただき、かき氷やお好み焼き、わた菓子、飲み物を提供し
輪投げや盆踊り、職員による大道芸を行ないました。
また春日居地域の職員にも手伝ってもらいました。
利用者さまからは、『にぎやかでとても楽しめた。』などの喜びや
『たくさん食べて美味しかった。』との感想をいただきました。
ボランティアさまや児童の皆さま、利用者さまの納涼祭に
お手伝いいただきありがとうございました。
境川通所では、8月21,22,23日
夏祭りが開催されました!!
 
  
 
  
 
 
 が送られ、
が送られ、

 
 八代通所介護事業所では
8月20日(月)21日(火)22日(水)の3日間
夏まつりを開催しました。
この日にむけて職員とご利用者様
共に準備を進めてきました。

このアーチもご利用者様にひとつひとつ花を
折っていただき完成したものです。
夏まつり当日は
地域の方による踊りやリズム体操
 わたがしやかき氷などの出店等をはじめ
わたがしやかき氷などの出店等をはじめ
盛りだくさんの内容でした。
その中でも特に盛り上がったのは
さかなつりと

カラオケ大会でした。

ご利用者様をはじめ職員やボランティアの方々と
わきあいあいと過ごせた3日間となり
利用者様からも「もっとやりたい」
という声が多く聞かれました。
まだ暑い日が続きますが、
せっかくの夏を満喫できるように
職員一同努力していきたいと思います。
8月後半からも、支援センターに2名、将来の社会福祉士になるための実習生が来ています。
「地域で暮らす障がいを持った人たちの支援を学ぶ」事を通じ、学校で学ぶ社会福祉と、現場で学ぶ社会福祉の違いに戸惑いながら、社会福祉士としての視点と思考を体験して行きます。
まず初日は地域活動支援センターにて、デイケアでのグループワーク実習(SST)です。
社会福祉士実習指導者は指導資格を持った鈴木が行っています。
w/p suzuki
日川高校と山梨高校の生徒さん方がボランティアとして来てくれました。
夏休みを利用して来ていただき、利用者さまの話し相手となったり
お茶出しや整髪の介助をしてくださったりしました。
午後にはレクリエーションやカラオケにも参加してくれました。
将来の夢に看護や福祉の仕事を考えている方もおられ
一生懸命にボランティア活動をされていました。
利用者さまは若い力をもらえると、たいへん喜ばれ笑顔で会話されていました。
今回の経験を元に、将来の仕事や友人とのコミュニケーションに生かしてください。
機会がありましたら、ぜひまたお越し下さい。
募集は終了いたしました。
訪問介護員養成研修(2級課程)を、
9月3日より(申込は8月7日~8月21日)実施いたします。
研修終了後は、訪問介護員2級の認定資格が得られます 
 
福祉・介護の専門知識を深め、福祉分野で活躍したい方、
ふるってご応募下さい 
 
詳しくはコチラをクリック>> H24 訪問介護員養成研修(受講者募集案内).pdf 
申込書はコチラをクリック>> H24 訪問介護員養成研修(申込書).pdf 
広野町は福島第一原発から近く、一時緊急時避難準備区域とされ、
笛吹市にも避難されている人がいます。
広野町には、以前にも救援物資をお届けに伺い、
お互いに良い関係を築いてきました。
そんな広野町から今回復興祈念花火大会の協賛の依頼があり、
笛吹社協も笛吹すけっこの会を通して、協賛させていただきました。
http://www.ustream.tv/recorded/24620809
動画が上記リンクからご覧いただけます。
 
 
8月14日、御坂農村センターで毎年恒例の夏休みボランティアスクールが開催されました。
今年は「いのちの大切さを考えよう」をテーマに、助産師さんのお話や赤ちゃんとの触れ合い体験などを行いました。
「パパやママにはやく会えるように、お腹の中で
赤ちゃんも産まれる準備をしています」
        もう一度胎児に戻って、自分にとって大切な人のことを考える
もう一度胎児に戻って、自分にとって大切な人のことを考える

本当の赤ちゃんをだっこする前の擬似体験
                「人形でも緊張しちゃうね 」
」 
  
 実際の赤ちゃんとの触れ合い体験
実際の赤ちゃんとの触れ合い体験
 
 「かわいい 」「ぷにぷにしている
」「ぷにぷにしている 」「ちっちゃい
」「ちっちゃい 」「あったかい
」「あったかい 」
」
赤ちゃんにたくさん癒されると同時に、小さいながらも一生懸命に生きている姿から「いのちの大切さ」を教えてもらいました。
産まれてくるということ、そして今生きていることがどんなに凄いことなのか、また多くの人の協力や祝福を経てこの世に誕生したことを改めて考える機会となりました。
たったひとつの命を大切にして欲しい。
そんな気持ちを自分だけでなく、周りの人にも向けられるよう
これからも社会福祉協議会は「いのちの大切さ」を伝え・感じ・考える講座をしていきたいと思います。
御坂地域事務所
石和通所介護事業所では、
8月6日(月)から8月11日(土)まで
春日居郷土館へ見学に行きました

戦没者の写真や戦後の様子など
当時を振り返りお知り合いを見つけると
『この方は・・・』や『いい人で・・・』と
昔を悲しく懐かしんでいました
 
石和通所介護事業所では
2ヶ月に1枚ずつ貼り絵を制作しています。
8,9月は ひまわりの貼り絵
ひまわりの貼り絵 を完成させました。
を完成させました。
 
  
 
 グリーンカーテンも
グリーンカーテンも
だいぶ夏バテ気味で
少ししぼんできてしまいました
石和通所介護事業所では、熱中症・感染症に気をつけ
御利用者様が安心してご利用いただけるよう
日々努力していきたいと思います。
8月8日(水)八代総合会館にて、夏のボランティアスクール小学生の部(パパママ体験)を開催しました。
かけがえのないもの 「いのち」「家族」自分にとって大切なもの。
いのちの始まりとおなかの中の赤ちゃんの育ち方を学びました。
妊婦さんの大きなおなかに触れ、お話を聞きました。
「わあー動いた!」「大きなおなか・・おへそがなくなっている」「重くて大変だね」と大歓声。
そして、自分たちの生い立ちについても振り返りました。
保健師より、母と子の証「へその緒」や「母子手帳」の説明を受けながら、
とてつもない長い間親から子へ受け継がれている「命のバトン」
いまは自分の番を生きていると自分ひとりの命ではないことを感じてくれました。
昭和20年8月18日に交付された妊産婦手帳を見た平成生まれの小学生は「戦争のときだね。昔のだね」とびっくり!!真剣な眼差しで見入っていました。
いよいよ赤ちゃんだっこを体験!
まずは人形の赤ちゃんでだっこの練習をして・・・
 
 
協力していただいたお母さんにお話を聞かせていただき、赤ちゃんをだっこさせていただきました
 おむつの替え方や、ミルクのあげ方も教えてもらいました 
 
その後は子育て支援センター「きっずやつしろ」に来ていた子ども達と交流をさせていただきました
終了後、参加してくれた児童より
「これからもきっずやつしろでボランティアをしたい」との声が多く挙がり、きっずやつしろへお子守りボランティアの登録をしていきました。
こうしてボランティアの輪が広がっていくのはとても素敵ですね

また、
「お父さんお母さんに感謝したい。」
「赤ちゃんを育てるのは大変。」
「妊婦さんや赤ちゃんを応援したい。」などの感想がありました。
社会福祉協議会は今後も命の大切さを伝える講座やボランティアを進める活動を行っていきます

地域福祉課
8月になり、毎日暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしですか?
夏といえばお祭り!!
今年も夏祭りのイベントに地域活動支援センター3型(作業所) が出店します。
日程は、
・8月4日(土)みさか納涼まつり:午後6時30分から 場所:御坂西小学校体育館前駐車場
・8月15日(水)若彦路ふるさと納涼まつり:午後6時から 場所:八代中央スポーツ広場
・8月15日(水)春日居町納涼盆おどり大会:午後6時から場所:春日居小学校校庭
・8月16日(木)甲斐いちのみや「大文字焼き」:午後4時30分から 場所:いちのみや桃の里ふれあい文化館前
・8月21日(火)第48回石和温泉花火大会:午後4時から 場所:笛吹市役所前 笛吹川河川敷
と5箇所に出店します。
今回は、みさか納涼まつりに出店しました!
 
  
★皆さん準備万端です★

御坂のボランティア連絡会代表の細田さん
も、ポン菓子を回転させて、テンション上がってます!!
 
       
★夕暮れになると、人がどんどん増えてきて大盛況でした★
★御坂地域事務所の職員も社会福祉協議会のPR、理解促進のため大忙しです
★小さい頃に楽しんだ地元のお祭りに久しぶりに行くと、懐かしい顔ぶれや自分は見たことないのに相手がよく知っていたりと、懐かしく、楽しい会話が弾みます。
皆さんも、地域のお祭りに足を運んでみましょう。思いがけない出会いや、体験が待っています!
そして常に社会福祉協議会は地元の応援団として、今も昔も変わらずおりますので、お声を掛けてくださいね。


 
 
 
        サマースクールもいよいよ中盤を迎えました。
参加する子供も慣れて、元気に飛び回っています。
一番の人気はプールです。
なぜなら・・・現場のエアコンが故障。扇風機だけで過ごしているから・・・・猛暑なのに。
もしかして一番頑張っているのは彼かも。陰で皆さんを支えてくれます。
さて、サマースクールには現在実習生が参加しています。彼らは将来の社会福祉士・精神保健福祉士達です。子供達が走り回るのを大汗かきながら追いかけまわしています。
おかげで、子供達の表情の明るい事・・・・
1日の終わりには、担当職員と一緒に反省会を。
職員の厳しい指導を受けつつ、彼ら実習生も成長していきます。
w/p suzuki
 8月4日(土)石和温泉駅前公園で、「駅前区ふれあい祭り」が開催されました。
当日は、朝早くから区役員さんが中心となって準備をされ、お祭りは夕方6時から
  始まりました。
「手をつなごう駅前区」「みんなで参加、みんなで協力、楽しむまつり」をスロー
ガンとして子供さんからお年寄りまで約300人の区民のみなさんが集まり、地域
の親睦を深めるにぎやかで楽しいお祭りになりました。
 
 
 
社協石和地域事務所の職員2名もおじゃまさせていただき、社協事業について
PRさせていただきました。
駅前地区のみなさまのあふれるパワーや、やさしさに触れることができ、地域の
絆の大切さをあらためて感じた楽しいお祭りでした。
by:石和地域事務所
 8月4日(土)石和温泉駅でボランティアスクールが開催されました。
笛吹ローズクラブのボランティアの皆さんにご協力いただき、小学1年生から
高校3年生までの34名が参加し、笛吹市(石和町)の玄関でもある石和温泉駅前の
バラの手入れや清掃活動を体験しました。
当日は笛吹ローズクラブの小松会長さんをはじめ、大勢のボランティアの皆さん
からバラの手入れの仕方や草取りなどをご指導いただき、一緒に作業をしました。
 
 
終わりには、ローズクラブの小松会長さんと石和温泉駅の本多駅長さんから
「みなさんよく頑張りました。この体験をこれからの生活に活かしてください。」
「駅をきれいにしてくれてありがとうございます。」とねぎらいとお礼の言葉を
いただきました。
 
参加した生徒さんからは「駅をもっときれいに使いたいと思った」「小さいことでも社会に貢献したい」などの感想が聞かれるなど、ボランティアに対する理解や意識が深まる活動になりました。
by:石和地域事務所
8月2日(木)石和スコレーセンターでボランティアスクールが開催されました。
石和中学校、笛吹高校の生徒さん19名が参加し、将来、パパ、ママになるために、助産師さんから、赤ちゃんの成長のお話しを聞いたり、新生児人形の抱っこ体験、妊婦さん体験をしたりしました。
 
命の大切さや母親の大変さ、赤ちゃんの成長などを学び、生徒さんたちは自分が将来
親になった時のこと、また「自分をこんな思いで育ててきてくれたんだな?」と親への
感謝なども感じてくれたのではないかと思います。
講座を聞き、後半はいよいよ子守りボランティアを体験しました。
お母さんたちが講演会を聞いている間、子供さんや赤ちゃんを預かるのですが
最初はお母さんから離れると泣いてしまう赤ちゃんが多く、どう接していいのか
戸惑う姿も見られましたが、最後は泣いている赤ちゃんもなく無事お母さん
たちの元にお返しすることができました。
参加したお母さんたちからは「子供を預かってもらい、ゆっくり講演を聞くことが
できました。ありがとうございました。」と、感謝の気持ちと言葉をいただきました。
 参加した生徒さんからは、
「妊婦さんに会って困っていたら、すすんで助けてあげたい」「いろんな人に優しく
接したい」などの感想が聞かれました。
 このボランティアスクールをきっかけに、「自分でできることを自らすすんで活動
する」多様なボランティアへの理解や関心を持ってもらえたのではないかと思います。
                                   by:石和地域事務所
去る8月6日(月) 春日居地域にお住まいの一人暮らし障がい者宅の
庭の草取りを「男衆ボランティア」の方々また「地域住民のボランティア」さんにより
行いました。
朝の雨の影響もあり、蒸し暑い環境の中、男衆ボランティア10名
地域住民2名の皆さん方の協力で綺麗な庭に生まれ変わりました。
春日居地域事務所
8月3日(金) 御坂福祉センターにて御坂地区の小学生を
対象に「体で覚える!防災体験」が行われました。
夏休み真っ只中、多くの小学生が集まってくれました
暑さに負けぬこの熱気 地震の揺れを実体験
   地震の揺れを実体験
多くの参加に感謝です    机の下へ素早く避難  
 
    
消火器の使い方も      煙の怖さを身をもって体験 
   
             ばっちり 
     
                              
 
    
  
 
      
最初は楽しんでいた子ども達も、実際の体験や消防士さんの
お話を聞くにつれ、火事や地震の大変さがわかったようです。
閉会式では消防士さんに多くの質問をしていました。
子ども達の真剣な質問に、職員一同も多くの事を 学ばせて頂きました。
最後に消防士さんがこんな事を言っていました。
「日頃の訓練や意識がいざという時に一番頼りになる!」
社協も日々の積み重ねを頑張って行こうと改めて思いました!
    
 
ハロハロ1番館のダンスグループ ドレミステップ♪が
今年の5月に続きダンスの披露のため2度目の来所をしてくれました。
毎日の暑さが厳しい中、たくさん練習したそうです。前回と違う
メンバーの方がおりデイサービスは皆さまのダンスやドラムで盛り上がりました。
今回はダンスのほかにワーキングベースプロペラで制作された
手作り和紙のうちわをプレゼントしてくださりました。
ワーキングベースプロペラはハロハロ1番館のメンバーさんが
無農薬野菜の栽培や販売、和紙・アクセサリーの制作などをしている
ワークショップです。
熱いダンスと涼しいうちわをありがとうございました。
一宮郷土史会の皆様のご協力のもと小学生ボランティア講座が
一宮桃の里ふれあい文化館にて開かれました。
講座には36名の元気いっぱいな児童が参加してくれました。

浅間神社が「山梨県でただ1つの神社
という意味で呼ばれている別の名は?
1.二ノ宮
2.三ノ宮
3.一ノ宮
答え 3.一ノ宮
一宮のお話やクイズ・紙芝居「笛吹権三郎」を聞き、
            自分の住んでいる地域に触れました

大きな栗の木の下での
替え歌を作りました
大きな桃の木の下で
おいしい桃を
仲良く食べましょう
大きな桃の木の下で
沢山の替え歌ができました
みんなで歌いましたよ
一宮郷土史会の皆様と児童でかき氷を食べて交流
暑い日だったのでかき氷は大好評


児童から沢山の感想をいただきました
「もっと笛吹市のことを知りたい」 「家族に教えたい」
「町のボランティアに参加したい」 「お友達に今日の話をしたい」
一宮の昔の話やクイズ・歌で一宮を知って、ふれて、自分の住んでいるまちを好きになってなってもらえるきっかけに・・・好きになってもらえたと思います。
そして夏休みの思い出にも・・・
一宮郷土史会の皆様ご協力ありがとうございました。
一宮地域事務所
8月1日、八代総合会館におきまして中学生を対象とした
ボランティアスクール「パパママ体験」を開催しました。
浅川中学校の生徒9名が参加し、
保健師の講話やドキュメント映像を通じて『命の尊さ』を学ぶと共に、
3組の親子ボランティアさんのご協力を得て
赤ちゃんとふれあい、「パパママ体験」をしていただきました。
まずは人形の赤ちゃんで練習
    
首をしっかり支えて...
 「そーっと、そーっとね 」
」    
今度は本物の赤ちゃんの抱っこに挑戦
 「かわいい 」「柔らかくて、あったかい
」「柔らかくて、あったかい 」
」
 「お母さんって大変だぁ 」
」 
こんな貴重な体験もできました。
オムツの交換です。
さっぱりして気持ち良くなったのか赤ちゃんも安堵の表情
お父さん「素晴らしい」
きっずやつしろさんにもご協力いただきました。
赤ちゃんから少し成長した子どもたちとのふれあい。
わんぱく盛りだけど子どもはかわいいですね 。
。
  
 保健師による出産と性についての話                 終了後アンケート                
 「とても貴重な体験ができました。」
「両親に感謝します。」
 
ありがとうございました
8月1日(水)から3日(金)に「かすがい西保育所」「かすがい東保育所」で
中学生の夏のボランティアスクールが開催されました。
地域の保育所で保育士さん体験。
園児と一緒に外遊び。などをとおして
「思いやり・助け合い、学習を通じての人間形成」が
体験した生徒は学ぶことができました。
3日間で延べ31名の春日居中学生の生徒が参加していただきました。
これからも、様々な地域の活動にご協力お願いします。
「かすがい西保育所」「かすがい東保育所」のみなさん
ご協力ありがとうございました。
春日居地域事務所
社協広報でおなじみの「かけはし」
皆さんのご家庭に配布するに辺り、色んな人の協力があります。
御坂地区では、配布数の仕分けをボランティアさんが行ってくれています
    
世帯数:約4,230世帯 行政区: 29行政区 人口: 約12,200人
仕分け作業も一苦労... お疲れ様です
  お疲れ様です 
     
   
仕分け作業が終われば、皆でお茶会

それぞれ持ち寄った物を皆でいただきます

「これが楽しみで来てるんだよ」・・・って事は内緒だよ
 
 
何気なく見える事も多くの方の協力に支えられています。
社協も地域の縁の下の力持ちとしての役割を担っていきたいと思います
募集は終了いたしました。
笛吹市介護予防事業「やってみるじゃん」は、市内各地域の公民館活動へ広がってきました。
これからは、地域での自主的な活動につながる取り組みをしていきます。
そこで、運営に携わる協力員の方の講座を開催いたします
★受付期間 :平成24年8月7日(火)から21日(火)まで
★定 員 :笛吹市在住20名
講座終了後、介護予防事業(やってみるじゃん)の協力員と
して活動していただける方
★参 加 費 : 無料
★日 程 :講義2日間、実習2回を1コースとする
詳しくはこちらをクリック
>> 
H24 介護予防(やってみるじゃん)協力員養成講座募集案内.pdf 
 お問い合わせ・申込みについては、本所(八代)、各地域事務所で受付します。
 お問い合わせ・申込みについては、本所(八代)、各地域事務所で受付します。
 多くの方のご参加をお待ちしております
多くの方のご参加をお待ちしております

