見守る人、見守られる人を特定しない形で、
高齢者や障がい者等の地域の住民をゆるやかに見守っていくものです。
このことにより、
*高齢者の孤立の防止・虐待防止
*認知症の方とそのご家族の支援
*消費者被害の防止
*災害時の安否確認
などの課題に地域全体で取り組んでいきます。
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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
見守る人、見守られる人を特定しない形で、
高齢者や障がい者等の地域の住民をゆるやかに見守っていくものです。
このことにより、
*高齢者の孤立の防止・虐待防止
*認知症の方とそのご家族の支援
*消費者被害の防止
*災害時の安否確認
などの課題に地域全体で取り組んでいきます。
足元が悪い中、30名の方が参加し「受容」を中心に一日通し、よき学びの機会となりました。
午前中は、判断能力が不十分な人の支援に必要な「対人援助の理念と基本的な方法」について
「福祉後見事務所ほたり」社会福祉士宮沢秀一氏に講義をしていただきました。
グループワークを取り入れながら「生活支援員・市民後見人」として活動する上で必要となる「倫理観」・「原則」・「コミュニケーション技術」など幅広く学び理解を深めることが出来ました。
午後からは、「育てよう!かけがえのない一人ひとりの人権」-あるがままの私を受け止めて-と題して主に2つの事例を基に
「河西社会福祉士事務所」河西俊文氏に講義をいただきました。
お茶の時間でほっと一息、受講者の方々が和んだ後
「対象者の受容」と題しイソップ童話の「北風と太陽」をアレンジした事例をもとにグループワークを実施
コートを脱がすために支援者は、北風のような強行な方法と太陽のような穏やかな方法、それぞれの違いや自分だったらどちらの方法で支援するかなど活発な意見交換が行われました。
講師から、支援の仕方には様々な方法があり、必ずしもどちらかの方法でのみで支援しなければならない訳ではなく、その時の状況や対象者に合わせて使い分ける必要があることを総括していただきました。
当日のアンケート結果から、午前午後グループワークを含め全体で「十分理解できた」・「ある程度理解できた」と回答をいただいた方が97%
コメントでは、「グループワークが多く、講義だけでは解りにくいところも学べた」「様々な意見交換もできよかった」など多くの受講者から満足のいく内容であったと回答をいただきました。
5月末現在、生活支援員・市民後見人養成研修、フォローアップ研修で学び「生活支援員:2名、法人後見支援員:1名、市民後見人5名」計8名が地域で支える権利擁護の活動に取り組んでいます。
この事業は、笛吹市福祉総務課から市民後見人養成事業の委託を受け開催しています。
聴覚障がい者のよき理解者として活動していただける ボランティア育成のため、 基本的な手話技術を学ぶ、 手話奉仕員養成講座を本日よ
手話奉仕員 養成講座(全40回)
対 象:市内在住、市内在勤および市内の学校に通う学生で手話に興味のある方
日 時:6月18日(水)~平成27年3月25日(水)
毎週水曜日 午後7時30分~9時
場 所:笛吹市ふれあいの家
石和町市部448
講 師:聴覚障がい者講師、手話通訳者講師
定 員:20名(先着順)
参加費:テキスト代(3,150円+税)
【 問い合わせ 】
笛吹市社会福祉協議会 障がい者地域活動支援センター「ふえふき」
電話:055-263-1777 FAX:055-263-1769
※今年度の開催につきましては、申し込みを締め切らせていただいております。
視覚障がい者に情報を届けるお手伝い(声の広報活動)をする朗読奉仕員養成のための講座を本日より開講します。
![dokusyo2[1].png](http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/oshirase/dokusyo2%5B1%5D.png)
朗読奉仕員 養成講座(全12回)
対 象:朗読に興味がある市内在住の方、または市内在勤の方で声の広報活動に
協力していただける方
日 時:6月18日(水)~9月10日(水)
毎週水曜日 午後7時30分~9時
場 所:笛吹市ふれあいの家
石和町市部448
講 師:有泉春枝氏
定 員:20名(先着順)
参加費:無料
【 問い合わせ 】
笛吹市社会福祉協議会 障がい者地域活動支援センター「ふえふき」
電話:055-263-1777 FAX:055-263-1769
※今年度の開催につきましては、申し込みを締め切らせていただいております。
春日居児童センターに通う子の関係者から
「一年生の児童が学校から児童センターに帰ってくる横断歩道が心配です。
何とかなりませんか?」との相談が届きました
子どもから高齢者まで、地域の皆さんが安全で安心して
暮らせる地域の実現をめざしている「見守りたい」のみなさん
「日本一の桃づくりの地 春日居町民は今が一番忙しい時期だけど、
自分たちが無理なくできる活動をしよう!」と・・・・即 活動開始![]()
「学校からの下校時 年に数回セギに落ちてしまう子もいるそうだ」
「それなら、学校から子どもと一緒に楽しく歩いて帰るのもいいかも、
健康増進にもなるし、子どもから元気も貰えるしね」という声も上がりました。
見守ったり 見守られたり
桃色のタスキをかけて、学校 児童センターと連携をとりながら
お互いに支えあい 見守りあう地域になることを目指して活動していきます
春日居地域事務所
利用者様の誕生日会に『ミニコンサート』を開催しています。
今回のミニコンサートでは職員がオカリナやギター、歌の披露を行ない
最後に利用者様も楽器を使い演奏しながら、全員で『ふるさと』を合唱しました。
利用者様の使用した楽器は、日頃行なっている"音楽レクレーション"のひとつであり
曲に合わせ鈴や鳴子、カスタネットなど決められたパートを演奏しています。
音楽に触れながら、心も体もいつまでもお元気でいてください。
音楽レクレーションやバラ鑑賞の様子は毎月発行の『春日居デイだより』にも掲載し
利用者様やご家族様、ケアマネージャーの方へお届けしました。
★★『春日居デイだより』 こちらから、ご覧ください。 ★★
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
★★ 春日居デイだより6月号.pdf ★★
みさかの湯への『バラ鑑賞』は毎年の恒例行事です。
ボランティアの方々の協力もあり、
利用者様はバラの鮮やかさ香りに触れ、大変感動されていました。
春日居通所介護事業所
昔の芦川の子供達は旧節句になると仲間と河川敷で煮炊きをして、雑炊を食べました。かなり古くから芦川流域で行われていたとのことです。
この伝統行事を一緒に復活させましょう![]()
![]()
新緑の中で大人も子供も楽しくすごしてみませんか![]()
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
〇開 催 日:平成26年6月29日(日)午前10時から午後3時
(小雨程度では実施します)
〇場 所: 芦川オートキャンプ場
〇対 象 者: 芦川町の皆さん
芦川町出身のご家族の皆さん
芦川町に関心のある皆さん
お子さん・お孫さんも大歓迎です![]()
〇参 加 料: 大人1人500円(景品代)
当日受付でいただきます。
高校生以下のお子さんは無料です![]()
〇定 員: 100人(先着順)
〇申込〆切: 6月20日(金)
〇持 ち 物: 茶碗・はし・虫除けスプレー・雨具等
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
申込み先 : 笛吹市社会福祉協議会 芦川地域事務所
電話番号 : 055-298-2170(担当 芦澤・若林)
FAX番号 : 055-298-2172
支援センターに、悲しいお知らせが。
石和にて一人暮らしをしていました 佐野慶子 さん。かねてから病気療養中のところ、6月1日に逝去なされました。
佐野さんは、広報誌「かけはし」において、障がいをもちながらも地域で一人暮らしをがんばってされている方として紹介させて頂きました。
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/kakehashi/pdf/kakehashi34.pdf
また、公共機関を利用する市民の一人という立場で、各地の駅のエレベーター設置の訴えをしていたり、現在進んでいる石和温泉駅改修の際にも、地域の障がい者を代表するという意識で様々な意見を行政に伝えていました。
笛吹社協の様々な事業にも参加され、また、広く地域を渡り歩き、同じ障がいを持つ仲間の就労場を作りたい、悩みを共有して励ましあいたいということからピアカウンセリングを通じた活動を展開していました。
夢半ば、というところで、残念でなりません。
しかし、佐野さんは暗い事が大嫌いな人でした。自身は夢半ばで・・というところですが、その想いは皆さんに引き継がれ、佐野さんの夢見た「重い障がいがあっても、地域で夢を持って生きていける社会」を実現するために天国から皆さんを応援していると思います。
佐野さん、今までありがとう。
p/s suzuki
支援センターは、障がい者支援のための相談支援事業も行なっています。介護のためのサービスや就労訓練のサービスを結びつける事の他にも、各種福祉機器の相談、申請や受給、調整のお手伝いもしています。
県内でも、介護保険の事業者同様、実はいくつもの福祉機器を取り扱う事業者があります。現在の福祉制度では、使用する人が事業者を選ぶ事が出来るようになっています。各社で様々なカタログを取り揃えており、足代わりとなる車椅子のような「無くてはならないもの」から、食事やトイレ用品などのように「ちょっとあったら便利な物」まで多様に選ぶ物があります。
今日は、各種福祉機器の導入が決定したお宅を訪問。この日はベッドと車椅子が届けられました。
担当する事業者は「ヤマシタコーポレーション」さん。甲府にある事業所で、様々なお宅や施設、病院に福祉機器を用意する事業所です。
福祉機器の難しさは、「本人に合わせていく」こと。一見、車椅子もベッドも皆同じに見えるかもしれません。しかし、体に合わない車椅子を使っていると、体が曲がってしまったり、重心が悪く転びやすくなったりします。また、導入したらそれで終わりでは有りません。使い続ける事により体に合わなくなっても、細かい調整で、また使いやすい機器となるようメンテナンスも欠かせません。
ベッドも、1日の殆どをその上で過ごす方にとっては、痛みが生じたり、介護がしにくくなってしまう事もあります。
車椅子はステップの高さを調整しています。足をステップに合わせる事で、収まりを良くしたり、姿勢を自身で直す事ができるようになります。
そして、こういった機器を導入する事により、どのような生活となるのかを予想しつつ機器を選定します。それは使う本人の自立促進だけではなく、介護する家族の介護負担軽減にもなるからです。
今日のベッドは、リクライニングや高さ調整があり、自身のスイッチ調整で動かせるものです。
障がい者の制度では、希望する機器の範囲も手帳の等級等で決められており、手帳を持つ全ての方に支給されるわけでは有りません。また当人の状態により、手続きも変わってきます。その辺の相談も、福祉機器の事業所と一緒になって支援します。
今回は、ヤマシタコーポレーションさんを紹介しましたが、笛吹市内にも各種福祉機器を取り扱う事業所はあります。
例えば、甲州リハビリテーション病院のところにあるケー・アール・ジーさんには、福祉用品の展示・販売するコーナーがあり、直接見ることが出来ます。
今すぐこういった福祉機器を使わなくとも、一度カタログを眺めてみませんか?
ヤマシタコーポレーション 055-227-6511
ケー・アール・ジー 055-261-1601 http://www.krg.ne.jp/krg/welfare_tool.php
p/s suzuki
お裁縫
御坂通所では5月下旬よりお裁縫を始めました![]()
今回は初めてということもあって雑巾縫いから始めました![]()





各テーブルにそれぞれ職員が付き、
安全にお裁縫が行えるよう配慮致しました![]()
6月現在も引き続き作業に取り組んでおります![]()
![]()
外出レク(バラ園)![]()
5月下旬から6月上旬にかけて
下肢筋力の低下予防を兼ねて「みさかの湯」のバラ園見学に行って来ました![]()

途中、ベンチで休憩して皆でお茶をいただきました
皆様、「お茶を飲みながらバラが観れるなんて贅沢だなぁ」と呟かれていました。
次回は6月下旬にお買い物ツアーを予定しております![]()
平成26年6月12日(木)
一般社団法人 笛吹青年会議所(JC) 様 と
公益法人 笛吹市商工会 青年部 様 と笛吹市社会福祉協議会は、
「ふえふき地域見守りネットワーク」における協力に関する協定の締結を行いました。
ふえふき地域見守りネットワーク
とは、
事業者のみなさまと地域のみなさまにご協力をいただきながら、
日常生活や仕事の中で、
見守る人、見守られる人を特定しない形で、
高齢者や障がい者等の地域の住民を
ゆるやかに見守っていくものです![]()
このことにより、
*高齢者の孤立の防止・虐待防止
*認知症の方とそのご家族の支援
*消費者被害の防止
*災害時の安否確認
などの課題に地域全体で取り組んでいきます。
笛吹青年会議所(JC)様との調印
笛吹市商工会 青年部様との調印
笛吹青年会議所(JC)様と笛吹市商工会 青年部様の
「地域に密着した若い力」を安心して暮らしやすいまちづくりに向けて
自分たちの地域を自分たちでつくっていくことを確認し合いました。
地域福祉課
元気の秘訣はなんですか?
バランスの良い食事や適度な運動なども大事ですが、
趣味を持って生きがいを作る ことも大切ですよね ![]()
そんな訳で、一宮町福寿会のゲートボール(以下GB)大会開催です。
今回は、一宮町の民生委員にも出場をお願いしました。
「自分の地域や他地域の高齢者の方との交流もできるし、
福寿会の行事に参加する、いい機会になるね」
とのことで快く返事をいただき、2チーム13名の民生委員が参加
生憎の雨で1日順延しましたが、当日(5/22日)は絶好のGB日和![]()
早朝より役員さん方の手で準備が行われました。
8チームを2つのリーグに分けて総当たり戦を行い、
勝率及び得失点差で順位を決めます。
市の大会への切符と豪華賞品を目指し、いざ勝負!
勝負の行方を皆で見守る! 落ち着いて!落ち着いて!
狙うは相手の赤い玉! そっちじゃないよ!こっちこっち!
事務局も参戦! 狙った獲物は逃がさないっ!
民生委員の中にはGBをはじめてやる方も多く、四苦八苦。
そんな姿に地域の高齢者の方から「そうじゃないよ」「ほら、ここを狙って」
などのアドバイス!普段とは違った交流を楽しまれておりました
朝9時から午後2時までの激戦を制し、
優勝‐塩田Aチーム 準優勝‐塩田Bチーム 3位‐市之蔵チームが決定!
また、85歳以上の参加者に長寿賞をお渡ししました.
「元気でいるから、趣味を楽しめる。
趣味があるから、元気でいられる。」
頼もしいお言葉をいただきました!
雨での順延などで、参加チームが少なくなり心配でしたが、
民生委員チームや福寿会役員チームの出場など,
地域全体の協力により、笑い声の絶えない大会を開催することができました![]()
社協も福寿会の事務局として、今後も各種行事に地域の方との交流の場を
多く作れるようにお手伝いさせていただき、福寿会を盛り上げていきたいと思います!
BY 一宮地域事務所
今年もバラを見に出掛けました。
笛吹市の玄関口(石和温泉駅)周辺はボランティアにより手入れが行き届いており、とても綺麗でした。
「すごくキレイだネ」
「こんなになってただネ?」
定番の御坂の湯でしたが、あまりにも人出が多く今年は通過、しっかり休める場所でのティータイムを取りました。
坪井工業団地のバラは、とても手入れが行き届き綺麗でした。
バラの花のような微笑
金川の森公園の木陰で休憩。
天気に恵まれ、楽しい一時を過すことができました。
「とても楽しかった、毎日でもいいよ!」 御利用者様が喜んで下さるのであればガンバリマス。
境川通所介護事業所
梅雨も半ば、いよいよ夏本番が近づいてきましたね。
さて、今年の夏も 7/12(土) にふれあいの家にて
第7回 ハートランドふえふき を開催いたします☆
今年は市長をお招きしての、市民ミーティングを行ないます。
みなさまのご意見をお聞かせください。
もちろん夏のお祭りといえばの、
模擬店も各店、気合が入っていますよ♪
先着100名様には無料のわたがし・カキ氷も☆
そしてそして、フッキーも来るんです!!
みなさまお誘い合わせの上、ぜひお越しください。
ふれあいの家でお待ちしております。
詳細は下記チラシをご覧ください。
↓ ↓ ↓
